【ベトジェット搭乗記】成田〜ホーチミン経由でフーコック島へ!VJ823便の体験談

Travel
Travel

ベトジェットエアを利用して、3泊4日でホーチミン&フーコック島の旅!ホーチミンでストップオーバーをし1泊してからフーコック島へ。帰りは乗り継ぎ時間の短い(約4時間)フライトで帰国。効率よくベトナムを楽しむことができました♪

今回の記事は、2019年の7月12日に就航された、成田国際空港~ホーチミン・タンソンニャット国際空港〜フーコック島までの搭乗記です。

2019年の10月27日に「羽田空港~ダナン国際空港線」が就航になったとのこと、ベトナムにめっちゃ行きやすくなっています。

それでは成田空港からホーチミンのタンソンニャット空港までを、細かにレビューしてまいります!

スポンサーリンク

エクスペディアでチケット購入

2015年頃から開発されはじめた、いわゆる「手つかず」のリゾートアイランド「フーコック島」。まだまだ発展途上だけれども、色々お得で楽しい!と良く耳にしていたので行ってみました♪

ベトジェットの乗り継ぎ往復航空券+ホテル代で、一人当たり6万円ほどで済みました!

ホーチミンやフーコック島の5つ星ホテルが安いのなんの。Vin○○という名前のホテルや施設が多く、島全体がそのVin○○系列の運営で敷地を独占している感じです。

今回は、フーコック島では2018年にできたばかりだという「ヴィンオアシス(Vin Oasis)」というホ5つ星テルに決めました。

ビーチ沿いに建ってるだけじゃなくて、なんか動物園もウォーターパークもカジノも近くにあるらしいww 即決です!

航空券は安く取りたかったので、ベトナム航空に乗りたかったところをぐっとおさえて最近アツイ「ベトジェット」利用でホーチミンに1泊してからフーコック島へいくプランにしました。

航空券を安く抑えて5つ星ホテルで気にせず過ごそうぜ☆という魂胆です!

成田空港第2ターミナルから快適に午前出発

さあ、出発!ゴールデンウィーク振りの休み!

タクシーに荷物を詰めて、バス停へ向かう早朝。誰も居ない駅周辺。いいですねー、人の居ない平日の早朝。清々しい。成田を8時55分発なので、7時前には空港につくように出ました。

バスで成田空港第2ターミナルへ向かいます。ベトジェットのチェックインカウンターは、第2ターミナルの1番右奥。約30分ほど並びます。

ゲート近くの飛行機を眺めながら食事ができるカフェで、軽くブレイクタイム。

「LCCはきっと遅れるだろう」という予感は見事に的中。まず、ボーディングタイムが約30分ほど後れ、出発は1時間ほど遅れました。

ただただ待ち続けます…。

>>Agodaでフーコック島の最安値のホテルをチェックする

ベトジェットエアの座席や機内サービスについて

ベトジェットエアーの座席は、通常のLCC。可もなく不可もなくといったところ。キャビンアテンダントさんのサービスはとても丁寧な印象を受けました。

機内販売のグッズが豊富で、これまで乗った飛行機の中で一番安かった!軽食も数ドルでOK!テディベアや飛行機の小さぬいぐるみが可愛くて、お土産で5つも買ってしまいました!

ティディベアの洋服は数種類あり、フード付きの子がお気に入り♪12ドルほどでベトジェットエアの飛行機セットもゲット。田舎のいとこにプレゼントしよう♪

3-3-3の配列です

正直なところ、やっぱり6時間以上のフライトはLCCではキツイですね。食事はあってもなくても良いのですが、やはり座席がある程度のクッション性がないとお尻が痛くなります。。飛行機用の低反発シートなど買おうかしら…。

ベトジェットエアーの制服って、ショートパンツなんです(足元撮れなかった…)。

ホーチミン・タンソンニャット空港に到着

ホーチミン到着予定は14時ごろだったのですが、ホーチミンタンソンニャット空港についた時はすでに15時すぎ。ホテルに到着は、夕方17時ごろ。夜出歩く頃には、外はすでに真っ暗でした。

とりあえず、SIMカードをゲットして両替もしなければ!いくつかのお店を調査したところ、真ん中のお店で問題なし。上記の写真のように、一番奥のお店に行列ができていたのですが、特に安いというわけではありませんでした。

>>Agodaでベトナム・ホーチミンのホテルをチェックする

ベトナムのSIMカード料金の目安

SIMは空港内や街中の携帯ショップにて購入可能です。最安値は、容量無制限プランで200,000ドン(約940円)が主流となっています。

空港内で購入する方がスタッフが対応に慣れており英語が伝わりやすく、はじめてのベトナムの場合では空港でSIMを購入することをオススメします。

移動の前に、フォー食べよ!!!

機内では機内食をいただいておらず、もうお腹ペコペコだったので、ベトナムのフォー専門店「BIG BOWL」でフォーを食べることに♪

空港価格で、ビール1杯(60,000ドン/)350円、フォー1杯(110,000ドン/約630円)、春巻き1皿(50,000ドン/300円)。街中では、もっと安い!多分半額以下かな。ベトナム最強!

夜出歩く頃には、外はすでに真っ暗。

ホーチミンで宿泊した超快適な4つ星ホテル「オーコーホテル」や、ホーチミン市内散策については別記事でご紹介します♪たったの1日だったけど、楽しかったwww

ホーチミンからフーコック島へ!ベトジェット国内線に搭乗

ホーチミンの夕方〜夜を楽しんで、朝一で再び空港に行きます。国内線でフーコック島へGO!

ホテルから空港までは「グラッブタクシー」を利用しました。ベトナムでは何度かグラッブに乗ったことがありますが、タイのグラッブほどは酷くはありません(乗車拒否などなし)。

普段あまり英語を使っていないドライバーさんが多かったですが、グラッブで行き先は伝えてあるので問題ありません。

ベトジェットだらけの国内線ターミナルへ到着

開けた搭乗ゲートにはお土産屋さんがいくつかあり、ジャックフルーツのスナックをゲット。またしても約1時間ほど遅れます。

飛行機までの移動は、大型のバスとなります。個人的には、大きな飛行機をいろいろと間近でみられるので嫌いではないのですが(笑)飛行機ツアーみたいでテンション↑

ホーチミンからフーコック島までは約1時間半。空港到着は、またしても約1時間後れ。荷物が出てくるのも遅いです。

しかし、ただただ「安い」という最大のメリットを享受してますので、LCC特有の小さなストレスはグッと我慢。その浮いた予算で、5つ星ホテルで気兼ねなく贅沢に飲んだり食べたりできますからね♪

おわりに

正直ベトジェットエアーでの旅は、キツかったです。待たされる時間が多いのと、一般的なLCCの座席のため疲れます。

何よりよかったことは、やはり「航空券代の安さ」に尽きるでしょう。オフシーズンであれば、5つ星のホテルに数泊し、乗り継ぎで4回もフライトしても6万円だったのですから・・・。

LCCは賢く利用して、現地で思いっきり贅沢するのが一番コスパが良いなと感じています♪

>>Agodaでベトナム・ホーチミンのホテルをチェックする

スポンサーリンク
シェアする
nanaseをフォローする
nananavi
タイトルとURLをコピーしました