クアラルンプールから北へ電車で20分。とても簡単に行けるマレーシアで大人気の「バドゥ洞窟」を紹介します!
マレーシアでは人口の約6割を占めるマレー系の人々がイスラム教を信仰していますが、こちらはインド系タミル人が信仰しているヒンドゥー教の聖地。
毎年1月下旬から2月上旬ごろに、「タイプーサム」という痛々しい祭りが行われる場所でもあります。
インドでは祭り自体が禁止になるほど、凄まじい苦行なんだとか・・・。世界一盛大に鉄の棒を体中に刺しまくるそうです・・・。
バドゥ洞窟への行き方
1番安く早く行くためには「KTMコミューター」という電車がおすすめです。

バトゥ洞窟行きは1時間に1本ほどです。KLセントラル駅からバドゥ洞窟駅まで約20分、2.6リンギット(約80円)です。


電車の中は清潔ですが、窓ガラスにヒビがあっても気にしない様子(笑)


駅をでるとすぐに、入り口があります。

猿の神様「ハヌマーン」が不思議なポーズで仁王立ち。彼は空も飛べるんですって♪

入り口近辺には、「CaveVilla」という洞窟内のアートギャラリー。
1人15リンギット。鯉がたくさんいる池や、キラキラとライトアップされた人形のジオラマ、マレーのダンスショーなどを観られる場所です。

鳥や爬虫類のコーナーもある様子。急いでいたので今回は断念。マレーシアの歴史、神様について学べそうなので、次回は必ず行きたいですね!

バドゥ洞窟って何?

巨大な石灰岩の鍾乳洞、地上から100メートルも高く、そびえています。
ヒンドゥー教の寺院や神像が納められており、272段のひと続きの階段と、金色に輝く世界最大のムルガン(スカンダ)像がクアラルンプールの街を見下ろしています。

その高さは 42.7 m。とっても強い山の神様、シヴァ神の息子でありガネーシャの弟です。
ヒンドゥー教は多神教なので、様々な神様がいます。
ひとつひとつが個性的で、見ていて飽きません。日本でいう七福神のようですね!個人的には、神々の作り物よりは洞窟自体の迫力に鳥肌が立ちました。
壮大な自然と対面する度に、人間の命の短さの事を思ってなりません。
階段を上りきるところに、洞窟があります。

冷やっと心地が良い洞窟内には、たくさんの神様が祀られており、一番奥の階段を上ると本堂があります。


入場について
- 朝8時〜夜7時まで
- 休み無し
- 入場料無料
注意点
ショートパンツは厳禁
女性は足を隠さなければいけません。
近くで着替えられるような場所もないので、ホテルで着替えてから向かいましょう。急な階段を上らなければいけないので、サンダルよりも靴をおすすめします。
Tシャツは問題ないようです。階段の一番下に、ロングパンツを10リンギット(260円)で販売するおばちゃんが多数いました。
人慣れしている野生のお猿さん

かわい〜!なんて思って近づくと大変!私もカメラバックを引っ張られて、危うく取られるところでした。
観光客からゲットした、ペットボトルの飲み物やココナッツを無心で頬張っておりました(笑)パシャパシャとココナッツを混ぜて、遊びながら食べている姿は、まるで人間の子供のようで愛らしかったです。
階段を登っていると、ぴょんぴょん飛び跳ねてくるので、足場も悪いしちょっと怖い・・・。訪れた際は、十分お気をつけて!

仕事をサボるインド系マレー人
彼らが上まで持っていかなければいけない砂が入ったバケツを、つぎつぎと流れる観光客に手渡ししていました。

訳も分からず渡されて、結局重い砂のバケツを持ったまま階段を登らなければならなくなった人も多数。
この時期だけだったかもしれませんが、知らない人からの勧誘や強要には断固拒否する態度で旅をしたいものですね。
「Dark Cave」で洞窟探検
階段の途中に入り口があります。英語のガイド付きで、ライトを照らしながら暗闇の洞窟を探検するツアーです。洞窟内はフラッシュライト禁止。
- 料金は一人35リンギット(約900円)3歳以下は無料
- 10〜15人集まるまで20〜30分待つ
- 事前予約の必要なし
- 所要時間、約45分
月曜〜金曜
10:00〜17:00
土日・祝日
10:30〜17:30
公式ホームページ: http://www.darkcavemalaysia.com/next/
Facebook: https://www.facebook.com/DarkCaveMalaysia
まとめ

クアラルンプールの中心から、電車ですぐ行けるので、数時間あれば楽しめます。昼間は人も多く暑いので、朝か夕方頃がおすすめです。
敷地内には、お土産屋さんはもちろん、食事もできるお店もいくつかありました。虫や鳩の大群は避けられませんね、十分お気をつけていってらっしゃい〜!
バンコク〜マレーシアの航空券は、AirAsiaで往6,000バーツほど(約24,000円)でした。
ではまた〜