【タイ旅行】東南アジア旅で必要な日本で買っておくべき持ち物5つ

【タイ旅行】東南アジア旅で必要な日本で買っておくべき持ち物5つTravel
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東南アジアはインドを含め、タイ・中国・台湾・カンボジア・ラオス・ベトナム・マレーシア・インドネシアをひとり旅していたnanaseです。

旅をする中で、これがあれば便利!と実感していた日本で買えるトラベルグッズを5つ紹介します。

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KEENのサンダル

KEENというブランドは、アウトドアに特化したブランドです。

そのKEENの原点は、「サンダルでもつま先を守る」こと。

普通のサンダルと違うところは、その「指先ガード」にあります。踏ん張りが効きますし、指先を守ってくれているので靴を履いているかのような感覚です。水に入ってもOK。Crocs(クロックス)とは比にならない、デザイン性と機能性を兼ね備えています。

KEENはアジア旅行でとてもオススメです。何よりアジアのぐちゃぐちゃの道は本当に危ないので・・・。

タイでも購入できますが、アウトレットモールまで行かなければデザインも値段も微妙だったので、日本の友達にアマゾンで買ってきてもらいました。アマゾンで買うと、だいぶ安く手に入ります。

つま先にラバーがあり、足首までしっかり押さえられるタイプがおすすめです。ホールド力の強さにとても安心感があります。

メンズのおすすめはこちら

レディースおすすめはこちら

ラッシュガード上下

非常に軽く、速乾性に長けていて、寒い時にも使える旅の必需品です。

アジア旅行であれば、海に行く機会も少なくないでしょう!移動中にも海でも大活躍するラッシュガードは、リュックにしのばせておくと、とっても便利です。

  • 汗でべたつかない
  • 虫やクラゲから肌を守る
  • 日焼け止め効果バツグン
  • 濡れても重くならない
  • ビキニにならなくていい(体型隠し)

洗っても、部屋に干していればすぐに乾きます

下は、ずれてこない「トレンカタイプ」がオススメです。

ななめにかけられるサブバッグ

現金やカメラ、メモ帳、目薬、日焼け止め、サングラスなど、よく出し入れするものは小さなバックにまとめて持ち歩きますよね。

アジアの屋台あるあるなんですが、彼ら全然おつりもってません!

みんな「まあ、両替なんていつでもできるっしょ〜」という感覚ですので、お金は細かくしてチープな財布に入れておきましょう。カードなどとは別にしておくべきです。

現金もカードも無くしてしまった日には、泣くに泣けません!リスク分散しておきましょう。

ななめかけのショルダーバックも良いと思いますが、できるだけ体に密着したものがベストです。

カナリ軽くて、前後ろにポケットが付いているバックです。絶対汗をかくので、体にあたる部分はメッシュ素材なものがオススメ。

私は、友達からおすすめされた「KAVUのロープバッグ」を愛用しています!紐の部分がロープになっていて、小物や財布だけでなくカメラやレンズも入る大きさなんです。旅先で移動が多くて写真をたくさんとるという方はピッタリだと思います!

しかも、新しいデザインがどんどん出ていて、それぞれ数が少ないので、同じデザインに出会うことが難しいです。私は、セレクトショップで見つけて即買いでした。

Amazonにしかないデザインもあるのでチェックしてみてね。

タフなリュック

実は、44Lくらいが機内へ持ち込みができるギリギリのサイです。この写真のバックはタイで購入したものですが、明らかに容量オーバー。

機内へ持ち込むには、機内の座席上部の荷物入れにバックを縦にしても閉められる長さでなければいけません。

タイ 、ラオス、カンボジア、マレーシア間を移動する時にLCCを何度も利用しましたが、追加料金を取られたところはマレーシアのクアラルンプールだけでした。

搭乗口に厳ついおばちゃんが仁王立ちしており、私のようなバックパッカーを捕まえまくっていらっしゃいました。再びチェックインカウンターの列に並び直し、2000円ほどの追加料金を払います。

でも、このバックなら大丈夫!予算が1万円ほどであれば、こちら。

その名も「Cabin Zero

荷物の重さを実際に測らられるかどうかヒヤヒヤしますよね。実際のところ、持っているカバンの大きさや、その国の雰囲気、係員によりけりです。

何より、バック自体が軽い事に超したことはありません。

世界中のバックパッカーがオススメするリュックがこちら。

見た目やロゴもかっこいい!46リットルの大容量。パソコンを入れるスペースや、中身を守るためのクッション材も入っているすぐれもの。予算に余裕がある方は、是非こっちをゲットしちゃいましょう!

肩紐を収納できるのも便利ですね。まるく収まって、機内でもすんなり荷物を置けます。

圧縮袋

100均の圧縮袋も使えないことはないですが、やはりあまり質はよくありません。やぶけてしまえば意味がなさすぎるので、ここは良い圧縮袋を買っておきましょう。1日1回は絶対使いますしね。

汗で臭いが気になる洋服も、まとめて密封してやります!

臭わず、荷物もスッキリして一石二鳥です♪

いつもの化粧水やクリームは100ml以下に

機内持ち込みで、たまに荷物を開けてチェックされることがあります。事前に分かっていることを色々と注意されるのも面倒くさいので、液体類は先にきちんとまとめておきましょう。

リキッドファンデーションやコンタクトの洗浄液なども、お気をつけて!※あからさまに大きな容器を持っていた時以外は、係員に開けられてチェックされたことはありません。

それぞれは100ml以下の容器に入れて、全部が1リットル以下でなければなりません。

透明のジップロックにいれておきます。

シャンプーやコンディショナー、石けんなどは現地で安く購入できます。しかし、化粧水やその他クリームは、いつものでなければ落ち着きませんよね!アジア旅行で、いい化粧水なんて買ったらめっちゃ高くつきますよ!

化粧品、薬品は要準備でございます。

アダプターや変圧器について

正直、変圧器って使いません。

充電する物と言えば、まずiPhoneなどのスマホですよね。それからカメラにパソコンといった周辺機器が主ではないでしょうか?「100-240V」という表示があれば、変換プラグによる対応だけで充電できます。

ではどういう時に、必要なのでしょう?

ヘアドライヤーやポットなどでしょうか。ホテルの備え付けのものを使いましょう!笑

しかし、アダプターは必須です。タイであれば、日本のプラグはそのまま使えますが、対応していないコンセントも多くあります。

どの国でも使える、こちらのマルチアダプターが便利です。USBで充電可能。

空港や現地に着いてからデモ買えますが割高になるので、事前に安く買っておくことをオススメします。

おわりに

東南アジア旅で役にたつ5つのグッズを紹介しました。高品質で使いやすいものは、予め日本で準備しておきましょう!

この5つさえ準備しておけば、ビーサン、シャンプー、ウエットティッシュや蚊よけクリームなどは現地で安く購入できます。特にビーサンは必要不可欠水や石けんで濡れたにゅるっとした床、裸足で歩くのはちょっとキツイので。

かさばる洋服などは、必要最低限にして汚れたら捨てていいものなど何枚かあるといいと思います。下着はしょうがないので、着回しできる分はしっかり持っていってください〜!

よい旅を!

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