【タイ観光】バンコクのグラフィティーパークと近くの楽器屋さん行ってきた

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バンコクのグラフィティーパークってどこ?グラフィティ好きなら一度は行ってみたい場所でしょうか。

サイアムから一駅先のラチャティウィー駅の近くにあります!

正式名称は「Chaloemla Park」。チャロエムラ?読めない・・・

地元の子供達が楽しそうに遊んでいる、ごく普通の都心の公園なんですが、広い敷地の壁一面にグラフィティアートが描かれています。

じゃん!

グラフィティーパークのみどころ

不定期で、壁の絵が全面的に変わるから面白い!

サムネイルの画像と記事内1枚目の場所は、まったく同じ。絵ががらっと変わっています!

ローカルのアーティストや、外国の旅人によって上書きされているんです。

こちらをごらんください。

こちらは、国王が亡くなった直後に絵が描かれたものです。かなりレアな一枚かもしれない。

以前はカラフルなグラフィティーで埋まっていましたが、真っ黒になって王様の名前が描かれていました。

こちらとは反対側へ行くと、コンクリートがボコボコのエリアがあって上れるようになっています。みんなここで写真を撮っていますよ。

カメラを持った人がちらほらと現る場所です。

完全にタイ人化している私・・・笑

ペップリー通りの川にもグラフィティめっちゃあるよ

プロンポンからサイアム方面行く途中、船の上から発見♪

他にも、片付けされていない廃墟に、グラフィティアートはたっくさんあります。

廃墟にアート、裏道のグラフィティって、メッチャいいと思うんですよね〜

ちなみに、マレーシアのペナン島には、街中の至る所の壁にアートが描かれています。

↓ペナン島は島全体が世界遺産。古き良き建物の雰囲気をさらに魅力的に見えるような絵が描かれています。

それでもって、世界中からたーくさんの観光客が来ていて、街をあげてこの絵を探してみよう♪的なノリで!

実はきっとグラフィティアートって深いんですよね。

何でもそうだけど、多くの人が良く分からないけど「おおお〜」って思うものって、それだけ想いが詰まってる物んだなと思います。

ただただ「自分をみてみて!」だと落書きだし、それはそれで素直なトゲのある気持ちが出てて面白いんですけど「人間の根源に問いかける想い」とか「平和的な共感」とか「描いている時のその人のエネルギー」とかが詰まってると作品だな〜と。

岡本太郎!

バンコクのいい感じの楽器屋さん

この公園の隣に「Hollywood Street」という建物があります。

1階の一番右手前には、ロック系のライブハウス「The Rock Pub」

通路奥の方へ行くと、「Shark Effect」という楽器店があります。

このShark Effect、メッチャよかった笑笑

ここはギター修理も、激安で丁寧にやってくれます!

このときは100バーツほどで、アコギの弦全部綺麗に張り替えてくれました♪

ではまた〜

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